Blog /

ブログ

“ボードゲームがメジャーになりきらない本当の理由とその根底にあるものを感じた”

ボードゲームは面白い、これはもう文句の付けようのない事実だ。


しかしボードゲームはマイナーである、最近でこそテレビで多少取り上げられたりしているがまだまだマイナーである
正直僕はこれは仕方の無い事だと思う

一部のプレイヤーや製作者には申し訳ないのだが、ボードゲーム界隈の方々にはボードゲームをメジャーにしよう、もっと多くの人に遊んでもらってプレイできる場所も増やそう!
なんて気持ちは実は無いんだなぁと思っている。

ボードゲーマー達は排他的だ

彼らの言うもっと「ゲームがしたい」というのは、限られた共通言語が通じる人達だけで楽しみたいという意味だと僕には聞こえる。
ボードゲーマー達は多くがオタク

故に彼らは思っている

EX◯LEや三代目◯soul brothers をカラオケで歌い、ウェーイと挨拶をする奴らにボードゲームの魅力なんか解ってほしくないし、解るわけがないと。
そう、ボードゲームは聖域となってしまっている。

隠れキリシタンがイクトゥスを描いてお互いを確認した様に、彼等は迫害されない様に粗野で乱暴なリア充達からボードゲームを隠匿しているのだ。

ボードゲーム用のtwitterアカウントを作り、ボードゲーム用のtwitterアカウントをフォローして閉ざされたSNSの中でボードゲーム隠匿信仰を深めているのだ。
しかし、良く思い出して欲しい

20年前、アニメは今程市民権を得ていただろうか?15年前ニコニコ動画はYouTubeはウェーイな大学生が視聴していただろうか?
はっきり言って僕はコウモリ野郎だ

みんなでコソコソワイワイボードゲームに興じるし、カラオケでR.Y.U.S.E.Iのコーラスもする。

家では仏壇を拝み、初詣でに行き、クリスマスにセックスをする。
そんな僕はそろそろボードゲーム隠匿信仰は限界に来ていると感じている。

僕の友人達、決してこのブログを見る事は無いので黙って載せる
肉食獣の様に鼻の効くウェーイ達はもうボードゲームの在処を嗅ぎ付け出している。

先日、夜中の2時にウェーイ達がやって来た。

雨の中ビニールかさを差ししっかりセットされたヘアスタイルで少しアルコールの匂いをさせてやって来た。

ボードゲーマーは夜中の2時に来ないし、大体がちゃんとした傘を持っていたり折りたたみ傘を携帯している。そして髪型に無頓着で、今からゲームするのにアルコールを呑んでからは来ない。

酔っ払ってたらゲームに負けるじゃないか。
それはさておき

ウェーイは言うのだ「ここってぇゲームできるんすかぁ?」

正直ビックリしたし、戸惑った。

客商売としては最低だが、どこで聞いて来たか見て来たか知らんが、酔っ払いにルールを説明する程面倒くせえ事はないと思いながら

「ああ、出来ますよ、なんかで調べて来てくれはったんですか?」と聞いたところ

「あーー、ホームページ?で。」

後悔した、友人に唆されて作ってもらって、僕自身、最近は殆ど更新していないホームページの存在がウェーイ達の目に触れているのだ。
彼等は僕のインストで軽めのゲーム(ウチの店に重いゲームは無い)で3時間ほど遊んで「めっちゃ面白かったです!また来ますね!」と最高の笑顔を残して帰路について行った。

僕も3時間前の事などおくびにもださず、「良かったデスゥ、HPでゲーム会の案内とかもしてるんでまたcheckしといてくださいねぇー」なんて…

「checkしといてくださいねぇー」なんて…
僕はコウモリ野郎なのだ
僕の職業的悲哀や個人的趣味趣向はさておき、

先程も述べた様に既にリア充達はボードゲームの在処を嗅ぎ付けている。

ボードゲーマー、特に製作者の方々は開き直ってリア充向けのリア充丸出しのボードゲームを作ってみてはどうだろう?

軽くて、運の要素がまあまあ強くて、インストが簡単で、男女でいちゃいちゃできるやつ!
そして出来たらすぐに僕に教えて欲しい、ウチの店でリア充達に教えて拡めて売るから!

ちゃんと委託販売って形で売るから!
きっと僕が知らないだけでもうあるんだろうなぁ。

2016/10/11 by じゅんぺー ゲーム, 日記 Tag :

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。

Search

TWITTER

CATEGORIES

ARCHIVE

TAGCLOUD